組合の活動リサイクルチャート
組合受付
組合、各事業所にて受付を致します。
各施設受入れ時検査
組合ではリサイクルをするために分別を推進、御願いをしています。
まず排出廃棄物を分別し処分施設に持込むことをお願いしております。
そのため、持込時受入れ検査を徹底しております。
お客様の御理解があってリサイクルできます。
検査不合格 or リサイクル or 否
混載(赤、黒、セメント瓦)付着物(漆喰、泥、木くず、ルーフィング等)の判別
組合にて溶出検査
組合では、リサイクルされた瓦骨材の溶出検査を行っています。
これは、安心安全な資材として使っていただくために各製造施設で製品となった瓦骨材を100t/毎に検査し骨材の安全を証明することと 製品の信頼性のために行います。
破砕処理
赤、黒及び粒度の管理
製品検査
100t毎の溶出検査
管理及び委託販売
瓦リサイクル管理システム導入
販売
施工工事及び施工指導
中間処分施設での作業

中間処分施設受入れ
釉薬の上薬の色ではなく瓦の材質により赤瓦、黒瓦の色分け

破砕機のKホッパーに投入
同種の瓦材のみを投入します

破砕された瓦骨材
まだ大きさがまばらな状態の瓦骨材を人力によってゴミ、針金等をとる作業がを行う この作業が製品の品質向上につながっている。

分粒機(粒度調整)
破砕された瓦骨材は、大きさを分別するために分粒機にかけられ、粒度調整される。 ここでも、人力によって網に残った針金や釘、木くず等を分別撤去する。

同種の瓦材を破砕機のKホッパーに投入
4層式フィルターの構造
④:15mm以上をリターン破砕機へ送る
③:5mm~10mmを選別 → 瓦チップ
②:3mm~5mmを選別 → 瓦チップ
①:3mm以下を選別 → 瓦砂